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遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます 淀さくらを育てる会事務局です。 (代表者は、淀樋爪町の安井勉氏です。) 本年もよろしくお願いいたします。 よいお知らせが一件あります。 「 京のみどり 」2011冬61号は、淀特集なのですが 淀さくらを育てる会の記事が掲載されました。 市役所など官公庁に設置してあるとのことです。 河津桜の写真は、私MKが撮影したもので、有り難いです。 事務局KKがブログ用に記事を書きましたので、以下に記します。 管理人MK 記 新年あけましておめでとうございます 全国には色んな形のボランティアの方々が連日奮闘されています。 中でも東日本大震災復興関係に全力で汗をかいておられる方々の組織が大変注目され、 期待されているところではないかと思います。 そのご奮闘に敬意を抱きつつ、私どもの微々たる活動経緯について一部を報告します。 2006年(平成18年)に、3学区(淀・淀南・納所)に亘るオール淀の地域一帯の町おこしの一つとして、どなたにも一番愛される桜の木を地域に増植することで取り組みたいと発足しました。 それ以前の2002年から淀の新町や下津地区で淀緑地公園愛護会の行っていた美化活動(除草・清掃・緑化)を発展させるため、多くのご賛同者を募り地域の枠を超えて植樹の輪を広げる事にコマを進めたのでございます。 桜の種類については、一般的なソメイヨシノより花色がとても鮮やかで、樹勢も強く、2月中頃には咲き始め、見頃も長く約1ヶ月間、近隣には河津桜の名所も聞かないなどの優位点がありましたので、以前からの経緯もあって、とにかく河津桜でスタートしたものです。 毎年少しずつ苗木を増殖し、今では新町会や下津会の植えた桜を合わせると、若木も含め160本を超えています。 100名を超える力強い賛助会員様からの会費を以て、今年も21本の植樹を計画していますが、 別に京都淀ライオンズクラブご寄贈の河津桜の親木1本を2月18日に植樹の予定です。 結果としては、河津桜にして本当に良かったと思っています。 淀緑地公園以外の水垂地区の埋立地や淀城跡公園・小学校等で次々に咲いてくれることを、祈りながら見守りたいです。 三年前にマスコミに載りだしたことから、地域外も含め多くの方々に楽しんでいただけるようになり、京都市発行の「 京都さくらマップ 」や「 京のみどり 」誌に掲