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満開

ただいま満開です。

写真を送っていただきました

河津桜とメジロの写真を撮って送ってくださった 大阪の東谷さん、ありがとうございます。 ご許可いただきましたので、アップします。 リンクは後ほど貼らせていただきます。

植樹状況と開花予想について

淀の河津桜ファンの皆様こんにちは。 2月一杯が植付け適期で集中し、準備多忙でブログ更新ができませんでした。 日記調になりますが久しぶりに情報を更新します。 今冬の植樹箇所選びと、位置確定後の植付け穴掘り、 そして植樹用に関する道具、スコップ、バケツ、支柱、縛りひも、 バーク堆肥軽トラックの調達、苗木の発注、 植付け応援の人手手配が終わり、 静岡県河津町から苗木が届きましたので、植え土にバーク材を混合のうえ、植付けました。 先ず、2/22少し離れた際目第二公園に1本を植樹。 23日は雨でした。 24日に淀城跡公園に5本予定の4本植樹。(1本は事情発生で後日まわし) 続いて場所を移って、特別養護老人ホーム 淀の里 に5本植樹。 2/26木津番町の淀水路沿いに5本を植樹。 第1回目苗木小計15本完了。 第2回目に届いた苗木を 2/28に木津番町の続きに13本植樹完了。 第3回目追加の2本は 3/3に、淀城跡公園に後回しとなっていた1本を植樹。 同日、淀新町の淀緑地公園のまご橋上手遊具広場近くに1本を植樹。 以上。 こうして23年度内の合計30本を植樹終了しました。 延べ人手人数31人の皆様、お疲れさまでした。 いつものことですが、各植樹地で堀穴から発生のガラ石撤去・搬出や 支柱立てと枝の誘引・根の活着までの欠かさぬ水やり・徒長枝の剪定・パトロール・ 周囲の除草・追肥・等、これからも管理が大切です。 さて、一方、蕾つき桜の開花予想のことですが 毎年、あわてものの2本はすでに2分咲きです。 他の木々は蕾を大きく膨らませ、いつ開こうかと私達をじらしています。 (一輪二輪と咲いている木もあり、まさに開花間近です。) 今冬の寒さは、昨年にひきつづき、梅も約3週間遅れていると聞きますように、 早咲きの河津桜も同様に遅れており、 地球環境の変化に伴い、 『京のみどり』誌   冬号 による案内の開花予想は 今年だけでなく今後も毎年?遅れが発生しそうです。 しかし間もなく一斉に開花すると、見事に私達を楽しませてくれます。 3月中旬以降のお越しが絶好の見頃となりそうです。 今後の情報は写真も入れたいと思っていますので、開花便りを当ブログでご覧下さい。 最後に、蕾をつけていない若木も含め、今年の分も入れますと、約190本となります。 また、現在当会を応援くださる賛助会員様は113名様(団体含む
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます 淀さくらを育てる会事務局です。 (代表者は、淀樋爪町の安井勉氏です。) 本年もよろしくお願いいたします。 よいお知らせが一件あります。 「 京のみどり 」2011冬61号は、淀特集なのですが 淀さくらを育てる会の記事が掲載されました。 市役所など官公庁に設置してあるとのことです。 河津桜の写真は、私MKが撮影したもので、有り難いです。 事務局KKがブログ用に記事を書きましたので、以下に記します。 管理人MK 記 新年あけましておめでとうございます 全国には色んな形のボランティアの方々が連日奮闘されています。 中でも東日本大震災復興関係に全力で汗をかいておられる方々の組織が大変注目され、 期待されているところではないかと思います。 そのご奮闘に敬意を抱きつつ、私どもの微々たる活動経緯について一部を報告します。 2006年(平成18年)に、3学区(淀・淀南・納所)に亘るオール淀の地域一帯の町おこしの一つとして、どなたにも一番愛される桜の木を地域に増植することで取り組みたいと発足しました。 それ以前の2002年から淀の新町や下津地区で淀緑地公園愛護会の行っていた美化活動(除草・清掃・緑化)を発展させるため、多くのご賛同者を募り地域の枠を超えて植樹の輪を広げる事にコマを進めたのでございます。 桜の種類については、一般的なソメイヨシノより花色がとても鮮やかで、樹勢も強く、2月中頃には咲き始め、見頃も長く約1ヶ月間、近隣には河津桜の名所も聞かないなどの優位点がありましたので、以前からの経緯もあって、とにかく河津桜でスタートしたものです。 毎年少しずつ苗木を増殖し、今では新町会や下津会の植えた桜を合わせると、若木も含め160本を超えています。 100名を超える力強い賛助会員様からの会費を以て、今年も21本の植樹を計画していますが、 別に京都淀ライオンズクラブご寄贈の河津桜の親木1本を2月18日に植樹の予定です。 結果としては、河津桜にして本当に良かったと思っています。 淀緑地公園以外の水垂地区の埋立地や淀城跡公園・小学校等で次々に咲いてくれることを、祈りながら見守りたいです。 三年前にマスコミに載りだしたことから、地域外も含め多くの方々に楽しんでいただけるようになり、京都市発行の「 京都さくらマップ 」や「 京のみどり 」誌に掲